谷町クダリ
前回思いつきで厚塗りをやってみたら、思ってたのと全く違う塗りになっちゃったので今回はお勉強しました。
とりあえず目標は、誰が見ても「あ~、厚塗りだね」とわかる塗り方。
それからマウス塗りゆえタッチを生かして描くとぐにゃぐにゃになりますので、「色を載せる」&「指先ツールでのばす」だけでやれそうな塗り方どっかにないかいな~~と検索検索…………おっ
素敵サイト様に巡り合いましたw
黄色いタルト http://t.ztcq.org/
(厚塗り講座がメインコンテンツに…!ありがたや~)
私が使っているGIMPではなくSAIの厚塗りのレクチャーでしたが、とても説明が丁寧で分かりやすかったです^^
こちらの方法は簡単に言うと、線画を描かずにおおまかにブラシ黒で塗りつぶして塊を捉えてから、消しゴムで要らないところを削る→上に別レイヤーで色を載せる の繰り返しで作るという方法です。
この、黒塗りつぶしから削り出す(!)というのがミソ。
こんなんで上手くいくの…?とか、難しそう(汗)…と半信半疑でしたが、やってみると意外なくらい厚塗りチックになり、時間もそんなにかかりませんでした。
塗りで失敗しても神経質にやり直さなくても良いので、おおざっぱな人(私か)にオススメです^^
もっとも黒っぽい配色のキャラなんで楽でしたwってのもありますが。
えーと、、今回は「バイオメガ」の合成人間です。人造人間ではありません(←ここ重要。)
AIとか人工生命とかゾンビ萌えってのもありますが
バイオメガとBLAME!が好きだから、
ぶっちゃけ、二瓶てんてーの巨大空間パースが鳥肌立つくらい好きだからデス★
じゃあ背景描けよ。という話ですが
だって、しんどいんだも~~~ん!!
昔の模写が一枚出てきましたが、描くの難儀した記憶があります。
超空間パース↓ (赤鉛筆で下書きした段階で力尽きて長らく放置)
個人的に「BLAME!」はハリウッドorウェリウッドで実写映画化してほしいマンガTOP1です。
監督はクリストフ・ガンズかピーター・ジャクソンかウォシャウスキー兄弟で!なにとぞ!なにとぞ!
それ以外なら映像美が撮れて、アクションがうまくて、バケモノ&テクノロジー愛に溢れるオタクで、巨額の製作費をもぎ取ってこれる(←ここ重要っ!)映画監督がマストです☆
お金を湯水のごとく使ったゴージャス仕様でよろしくお願いしますm(_ _)m
…と10年くらい言い続けてます。。ファンってこわいねw
ところで最近ハリウッド超大作映画みてないなー、……というか少なくなったよねー。
ロードオブザリングとかマトリックスみたいなお金のかかったSFかファンタジー映画が観たいです。
ポッターとかパイレーツとかナルニアはもういいのよぅ~~
…でもこの状況、微妙に3D映画が影響してそうな気がしますな。
3Dってレーディングがあるんでしょうか?
暴力表現とか流血のあるアクション映画を3D化すると叩かれそうだし、実際ショックでひきつけ起こす人もいるかもしれませんね。
お子様向けか大人向けかあいまいな映画は3D化できない、でも映画業界は3Dを売りたい。結果大作一般映画が下火になってる…のか?うーみゅ?
はじめまして! コメントありがとうございます~^^
そうなんです、詳しいやり方は黄色いタルト様で説明されてますが、黒ブラシと上の色レイヤーのブラシの濃度を下げて、筆のタッチが残るようにして塗りつぶしたり、にじませたりすると独特の油彩っぽい風合いが出ます。
下塗りはある程度雑な方が色ムラができて味が出るみたいv
坂道の絵は、下書きのはずで赤鉛筆で書いてたのに、下書きにしては描き込みすぎですね(汗)
たぶんこれ描いてる時点で清書する意志がなくなって、このまま絵にしようとして中途半端に終わったんだろうなぁ。。
普段はもっともっとラフですよーヽ(´ー`)ノマターリ